就労移行支援は障害者総合支援法に定められた障害福祉サービスの一つです
企業での就職を目指す「障がい」のある方を対象に、一般就労に必要なスキルの向上や、就職活動のサポート、
就職後の長期就業に向けての定着サポートを行います。
【対 象 者】
一般就労を希望し、知識・能力の向上、実習、職場探し等を通じ、適性に合った職場への就労等が見込まれる障害者(原則18歳から65歳未満の者)
※サービス利用時点にて障害者手帳を取得されていない場合でも利用できる場合があります。
【利用期間】
就労移行支援の標準利用期間は24カ月です。数カ月~最長24カ月間ご利用することが可能です。
【利 用 費】
障害福祉サービスの利用料金(利用者負担額)はサービス提供費用の1割を上限とし、世帯所得に応じて負担上限額が設けられています。また、利用者本人の収入状況などによって利用者負担額の軽減措置があります。